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令和5年中の刑法犯認知件数は、11,919件で、前年比で2,265件増加しています。 |
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発生件数 11,919件 |
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主な手口別発生状況 |
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空き巣 |
自動車盗 |
車上ねらい |
自転車盗 |
オートバイ盗 |
認知件数 |
426 |
109 |
487 |
1,866 |
64 |
前年同期比(件数) |
+115 |
-9 |
+11 |
+737 |
+30 |
前年同期比(増減率) |
+37.0% |
-7.6% |
+2.3% |
+65.3% |
+88.2% |
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※ |
空き巣被害の侵入には、窓や縁側、ベランダ等で、ガラス割りや無締り箇所を探し出しての侵入が多く発生しています。
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※ |
車上ねらいの被害のうち約5割が車両に損傷がなく無施錠の被害と思われます。
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侵入犯罪の防止原則 |
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1. |
「時間」〜侵入するのに時間がかかるカギ(ワンドアツーロック) |
防犯建物部品 |
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共通標章 |
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2. |
「光」〜家のまわりを照らす(門灯の点灯、センサーライトなど) |
3. |
「音」〜ベル、警報器などで音を出す。 |
4. |
「地域の目」〜みんなで地域の安全に気をつける |
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被害にあう前に防犯対策 |
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1. |
犯罪を起こさせないコミュニティの育成 |
2. |
容易に侵入できない建物づくり(侵入犯罪に強い建物部品の活用) |
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令和5年中のニセ電話詐欺被害は287件(前年比+42件)と増加。
被害総額は、約5億8,227万円(前年比約+1億1,317万円)と増加しました。
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声かけ事案等とは、中学生以下の子どもに対して、誘拐、強制わいせつ等の犯罪被害には至らないが、その前兆としてとらえられる声かけ事案、その他子どもに不安を覚えさせるような言動があったものをいいます。
(表は、警察が認知した事案を基に作成しています。)
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○ |
特徴(令和5年中) |
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声かけ事案等の発生件数は、481件(前年同期比+42件) |
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・ |
女子小学生、女子中学生に対するものが308件(約64%) |
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・ |
路上での発生が242件(約50%) |
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・ |
登下校時間帯に380件(約79%)と集中 |
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