Q13. |
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どのような場合保険適用があるのか?
A13. |
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原則的には、日本国内で発生した、SUPER OIL 21が原因のトラブルすべてが対象になりますが、トラブルが起きるまでの使用方法や、起きてからの連絡や対処の仕方などで、全額補償できない場合もあります。
ただし、日本国内を除く国については、その国での販売代理店または輸入元が独自で損害賠償保険に加入している場合に限ります。
(例) (ア) オイルの量をチェックせずに乗っていたためオイルがオイルゲージに付かない位少なくなっているのに気づき、慌てて補給したがその後オイルがグリース状になってしまい結果エンジントラブルに至ってしまった。 (イ) エンジンから異常な音がしているのに、そのまましばらく使用していたため、エンジンが焼き付き損害が拡大した。 (ウ) エンジンが焼き付き急停車した時に、ハンドル操作を誤り他車に衝突した。
保険適用除外事例
(1) | 使用方法通り使わなかったことにより発生したトラブル。 |
(2) | オイルの量が不足によって発生したトラブル。(発生してからオイルを補給して、あたかも不足がなかったかの様にしても、この場合オイル分析の数値が、全塩基価が高く固形分が多い結果になるために、比較的簡単に判断できる。) |
(3) | 使用期間中にオーバーヒートなどを起こした装置。 |
(4) | 装置の構造上の問題に起因するトラブル。 |
(5) | トラブル発生に際し発生原因の調査を拒んだり妨害した場合。 (修理が先行して行われトラブル箇所の確認が十分にできない時も含まれる) |
(6) | 調査のためのオイルサンプルを規定量採取していなかった場合。 |
(7) | トラブル発生時の報告に虚偽の報告があった場合。 |
(8) | 投入日や投入の事実が確認できなかった場合。(添付葉書を投函して下さい) |